SOI YUME
ビッグCエクストラのすぐ裏手にある長いソイ。
標識上の名前は、PANIAD CHANGとあるが、ソイユメの名称が一般的。
ソイの名前の由来は、日本語の「夢」から。
英語表記のパタヤ地図にはSOI YUMAEといった表記もある。
おそらく、タイ人のユメの発音から転記したせい。
ビッグCエクストラ ソイユメ入り口 ソイユメ沿いに、細い路地がいくつも分岐している。
この辺りには、なぜか語学学校や翻訳事務所のような語学関係の施設が多い。
外国人向けタイ語20時間コースが3000バーツより。
ローカルな食堂も多数。
その一方、ちょっと高そうなコンドミニアムもある。
左へ抜けると、ちょっと大きな広場。
以前は単なる駐車場だったが、現在では屋台や露店が並んでいる。
ここで左に曲がる すると広いスペースへ さらに左のほうへ進むと、事務所群。
その一角に「MY GIRL MASSAGE」というマッサージ屋。
さらに進むと、コンドミニアム群の一角へ。
ここには日本(沖縄)料理屋「うまんちゅ」がある。
ソイユメに戻る。
ソイを進んでいくと、小規模ながら市場がある。
食品から衣料まで取り扱っている。
どこで仕入れてきたものか、中古のジーパンが50バーツからと激安だ。
市場の向かい側に、新しいリゾートホテルがオープンしている。
Woraburi The Ritz Hotel 。
さらに、市場のすぐ近くには、小綺麗なモーテル。
さらに進むと、アパートや民家が連なっている。
こんな奥地にも、ファランが多数住んでいる。
それ以上進むと、もはや民家もまばら。空き地や雑木林ばかりとなる。
ただこの辺りは、開発中で、これから大きなホテルやコンドミニアムなどが増えていくと予想される。
大きく左へ分岐する道があり、サードロードへ通じている。
何もない雑木林の中にも、中国人団体客向けと思われる中華レストランがあったりする。
左折せずにソイユメをひたすら直進すると、ノースロードへぶつかる。
ノースロードを左折して、すぐ右手がバンコク行きのバスターミナルとなる。
よって、バイタクなどは、バスターミナルへの抜け道としてちょこちょこ利用している。
信号も渋滞もないので便利だ。
短期滞在者でもビッグCエクストラ近くに泊まるのなら、特に問題のない立地。
セントラルロードにはソンテウが走っているので、ビーチロード方面へ簡単に移動可能だ。
あまりソイの奥のほうに泊まると、移動がかなり大変。バイクが必須だ。
【夜遊び情報】
MY GIRL MASSAGE。
上記、マッサージ屋。
公式HPあり。
http://mygirlmassage.com/ソイユメの中にいやというほど、案内用の看板が掲げられているのですぐにわかるだろう。
最安値が一時間400バーツから。
いわゆるオプションの有無は不明。まあ、たぶんあるだろう。
ホテルへの出張サービスもあり。
あとは、ソイの中にバービアが数軒ある程度だ。
バービアといっては、外見上はレストランバーといった感じ。
ペイバーの有無とかは不明だが、たぶんできそう。
【ホテル情報】
Woraburi The Ritz Hotel 市場のすぐ近く。かなり大きなリゾートホテル。プールが豪華だ。
周囲は静かだ。玄関へ続く道も豪華だが、まだ完成はしていない。宿泊は問題ない。
通常価格は2000バーツ以上するようだが、うまくプロモーションをつかまえられればお得に泊まれる。
The Modern Place セントラルロード寄りの立地。
一泊600バーツほどのこじんまりとしたホテル。
この辺りには他にも格安のホテル、ゲストハウスがいくつもある。
ソイを北へ向かっていくと、長期滞在者向けアパートがたくさんある。
ここは、1ヶ月5000バーツの表示あり。
おそらく他も似たような相場だろう。
ノースロード付近まで行くと、いくつかホテルがある。
ダイアナ ガーデン リゾート (Diana Garden Resort)ゴルフの打ちっぱなし場のすぐ横にある。ゴルフ好きには、最高の立地条件。
バスターミナルも近い。
一泊700バーツ程度。
ある程度夜遊びもしたい短期旅行者が泊まるなら、セントラルロード寄りのホテルにするのがベター。
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