忍者ブログ

パタヤ ソイ案内 ~Pattaya Soi Guide~

タイ・パタヤのソイを個別に紹介していきます。 ホテル、レストラン、屋台といった基本情報から、バービア、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報まで。 パタヤ中心部のソイから鋭意製作中。順次アップしていきます。

   
カテゴリー「イサーン地方都市」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コラート夜遊び案内

コラート夜遊び案内

イサーンの中核都市、コラート。またの名をナコンラチャシマー。ラチャシマーと略すこともありややこしい。タイ人相手にはコラートで通じる。

【パタヤからコラートへの行き方】

いくつかのバス会社が運行している。
コラート行きなのはSMKというバス会社。場所はパタヤカンとサードロードの交差点の少し北側。


この看板が目印。


コラート行きの他にウボン行きやカンチャナブリー行きも運行。
VIPバスで300バーツ前後。同じVIPクラスでも使用バスによって値段が変わるようだ。午前10時のバスがおすすめ。

ナコンチャイエアー、407といったバス会社も利用可能。これらのバスはウドンタニーやノンカイ行きのバスをコラートで途中下車する形になる。300バーツほど。
コラートまでは日中なら6時間近くかかる。途中の山越えは、日本ではありえないくらいのスロー走行。田舎の風景を堪能するおおらかな気持ちで車窓を楽しもう。

パタヤからバンコク・モーチットまで移動したのち、バスを乗り換える方法もある。モーチットからなら無数にバスが出ている。ナコンチャイエアーかチャンツアーがおすすめ。モーチットからコラートまでは3時間半ほど。乗り継ぎがうまく行けば、所要時間はあまり変わらない。

【コラート市内案内】

パタヤやバンコクからのバスは新バスターミナル(ボーコーソー・マイ)で降りるケースがほとんど。もう一つ旧バスターミナル(ボーコーソー・ガオ)が市内にあるが、あまり立ち寄ることはない。


コラート新バスターミナル


新バスターミナルから市内への移動は、モトサイかトゥクトゥクで。50から80バーツくらい。ソンテウも利用可。一律8バーツ。番号ごとにコースが決まっているが、短期旅行者が乗りこなすのはちょっと難しい。初めて訪れたのなら素直にトゥクトゥクに乗ろう。

中心部はタオ・スラーナリー像。タイ人の間ではヤーモーと呼ばれる。夜中でも参拝客がたえない。



ヤーモーの近くには中規模のショッピングモール「クラン・プラザ新館」が建つ。発音は「カンパサー」に近い。地下にはフードコートやKFCもあり便利。周辺は商店街になっていて、屋台も多数。
中心部から少し離れたところに「ザ・モール」という巨大ショッピングモールがある。タイ人は「ダモー」と発音している(ように日本人には聞こえる)。ヤーモーとダモー、ややこしい。歩いては無理なので、モトサイかトゥクトゥク利用で。館内には映画館もあり、時間潰しには最適。だが洋画もタイ語吹き替えだったりするので要注意。
街中は夜になるとかなり暗くなる。特に危険はなさそうだが、あまりに暗い路地は歩かないほうが無難。あと野良犬が多いので注意。

【コラート ホテル情報】

チャオパヤー イン(K.H.Chaophaya Inn)

立地条件がとにかく良い。2013年6月、ウォークインで550バーツだった。室内はまあ許せるレベル。WIFI無料で室内でも利用可能。1階にはカフェーと日本料理屋あり。ホテル向かい側には大きなマッサージ屋。セブンイレブンが近所に2軒あり。ショッピングモール「クラン・プラザ新館」が徒歩2分くらいで、その向かいにはエンターテイメント・コンプレックス「ギンザ」がある。コラート初心者なら、選択肢はここしかないくらいの有名ホテル。まずはここを目指そう。agodaの地図は位置がずれているので注意。実際はもっと東にあり、郵便局の近くだ。

コラート ホテル (Korat Hotel)

タイ人は「ロングレームKR」と呼ぶことが多い。チャオパヤーインより室内は少しきれいな程度。WIFIはロビーのみ。同敷地内にMP「バビロン」やカフェーも併設。ホテルの向かいには「クラン・プラザ旧館」。「バビロン」の泡姫たちがホテル上階に月借りして住んでいることも。

シリ ホテル (Siri Hotel)
少し中途半端な立地かも。ホテル自体の評価はまずまず。

その他のコラートのホテルを検索
Agoda
Booking.com

【コラート夜遊び情報】

外国人向けのバービアは見かけない。ローカルなカラオケバーは市内のあちこちに見かける。
また日本人駐在員向けのカラオケラウンジがいくつかあるが、値段は総じて高め。タニヤ並みか。日本語の看板がかかっているのですぐに見つけられる。ママさんは日本語可だが他はあまり日本語が通じない。
ゴーゴーバーはない。コヨーテならあり。「2 PIECE」というコヨーテで、地元の人に連れて行ってもらったが、前方のステージでコヨーテが踊っていて、客はそれをながめながらビールを飲むスタイル。ビール一本100バーツほどで決して高くなかった。また踊っていないコヨーテを席に呼ぶことは可能。連れ出しの有無などは未確認。場所もよくわからない。

コラートではMP遊びがメインとなろう。
ギンザ、バビロン、オオサカなどが点在しているのでトゥクトゥクをチャーターして見てまわるのが楽。入浴代はバンコクより若干安めか。チャオパヤーインに宿泊すれば、徒歩で5軒くらいはまわれる。コンシアは簡単な英語がしゃべれる人が多い。

あと、おすすめなのが妖しいマッサージ屋。
チャオパヤーインを出て右手にまっすぐ行き、交差点を越えたあたりにマッサージ屋が集中している。あきらかに妖しい雰囲気なので中に入ってみよう。女性たちが金魚鉢やソファーに座って待機している。年増が多いが意外と若い子も少なくない。一人を選び個室でマッサージ。マッサージ代は2時間で300バーツほど。あとは個人交渉でご自由に。ホテルへの連れ出すことも可能のようでママさんに要確認。マッサージ屋にはシャワーがないことが多いので、ホテルのほうがいいかもしれない。
また、深夜になると、チャオパヤーインの目の前の道路にピックアップトラックが停まっており、女性たちがその周りにたむろしている。近くにポン引きの男がいるので、詳細は男にきいてみよう。
くどいようだが、初めての人はチャオパヤーインを中心に行動するのが得策。目の前の大通りを東西に移動するだけでMP、マッサージ、カラオケと一通りまわることができる。

正直、バンコクやパタヤに比べると、コラートはかなり遊びにくい。最初はとまどうこと必至。だが、慣れてくるにつれていろんな発見があっておもしろい。
コラートは大きな街なので、他にももっと遊び場があるはず。
バンコクやパタヤと違い、英語は通じにくい。ある程度のタイ語はしゃべれたほうが無難。まあでも何とかなる。

パタヤで働いているレディーにはコラート出身者が多いので、話のネタにでも一度コラートへ行ってみよう。



より大きな地図で コラート夜遊び案内 を表示


PR

サイト説明

このサイトでは、主にパタヤのソイについて紹介していきます。まずは中心部から取り上げていきます。ホテルやレストラン、屋台などの観光情報、生活情報はもちろんですが、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報も取り扱いますので、その手の話題が苦手な人は読み飛ばしてくださるようお願いします。 また情報は、取材時のものですので、実際とは異なっている場合があります。参考程度にとどめておいてください。 カテゴリー分けは、各メインロードごとに分けてあります。

プロフィール

HN:
タカテン
性別:
非公開
自己紹介:
数年前からパタヤにはまる。日本とタイを行き来する生活。

カウンター

ブログ内検索

パタヤのホテル予約





格安航空券




カマグラゴールド

↓↓送料無料 1錠110円から↓↓

Copyright ©  -- パタヤ ソイ案内 ~Pattaya Soi Guide~ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]