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パタヤ ソイ案内 ~Pattaya Soi Guide~

タイ・パタヤのソイを個別に紹介していきます。 ホテル、レストラン、屋台といった基本情報から、バービア、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報まで。 パタヤ中心部のソイから鋭意製作中。順次アップしていきます。

   
カテゴリー「その他ローカルエリア」の記事一覧

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テパシット・ソイ8

Thepprasit soi8





テパシット通りからサードロードまで続く長いソイ。
テパシット通り側には、ローカル向けのエリアながら、カラオケ置屋やバービアが点在している。
ソイの中ほどは、やや高級なタウンハウスが並ぶちょっとだけハイソなエリア。永住型ファランも少なくなさそう。
サードロード側は、かなりローカルな雰囲気で、大きな市場もある。



【テパシット・ソイ8への行き方】

・ソンテウで行く方法


パタヤ中心部からソンテウで行くには、乗り継ぎが必要。
まず、セカンドロードとサウスパタヤロードの交差点(ウォーキング・ストリートのすぐ近く)でジョムティエン行きのソンテウに乗る。
タッパヤー通りをひたすら走り、峠を越えて、左手にスワンナプーム行きのバス乗り場がある(右手はイタリアン料理のPANPAN)ので、そこを越えたあたりで下車。
左へ曲がる大きな道がある。
ここがテパシット通りの入り口となる。

テパシット通りに入って少し進むと、ソンテウの待機場所があるので、そこでソンテウに乗る。
歩いてソイ8まで行くには、かなりの距離がある。おそらく1km以上はありそうだ。しかもテパシット通りの北側にはほとんど何もなく、暗い道が続く。特に危険は感じないが、歩いている人はまずいない。
ソンテウに乗ったら、進行方向左側を凝視。
ソイ10の標識が見えたら、下車しよう。ソイ8はすぐ隣だ。

この交差点がソイ8。


ソイ8の入り口にはセブンイレブンがあって、屋台もいくつか出ているので見落とすことはないと思う。




・バイクで行く方法


バイクなどを使って自力で行く場合は、ソンテウと違って遠回りをする必要がない。
サードロードから入っていくことができる。
厳密にはChaloem Phrakiatと呼ぶのが正しいのだろうが、面倒なのでサードロードてしておく。

北からサードロードを直進。サウスパタヤロード(パタヤタイ)との交差点をさらに直進するのがわかりやすい。

もしも、ウォーキング方面からサウスパタヤロードを走ってきたなら、この交差点で右折だ。

(ウォーキング方面から見た交差点)


するとトニーの大きな顔写真がお出迎えしてくれる。


その先もずっとトニー・ワールド。


トニーを越えてからも、しばらく直進。
すると左手に屋台群とセブンイレブンが見えてくる。



この先が十字路になっているので、ここで左折する。
このソイの標識が目印。


Thepprasitではないので、要注意。REGIONAL LAND。

十字路を左に曲がった先の風景。



REGIONAL LANDというエリアがずっと続く。


道端の野菜果物売り。


ローカルな市場。


お米屋さん。


ひたすら道なりに進む。

セブンイレブンが角にある地点で、道は枝分かれする。
直進すると別のソイに入ってしまうので、右折すること。道路に黄色い中央線が塗ってあるので、中央線沿いに走っておけばいい。

(この写真は逆方向から見た分かれ道。)


さらにひたすら進む。

ガードマンとゲート付きのヴィラがいくつか並ぶ。




長期滞在ファラン向けのパブもある。


大きな空き地を抜ける。


ちょっと高そうなリゾート・レストラン。


もう少し進むと、またローカルなエリアに。
カラオケ置屋はこのあたりに点在している。



そのまま進むと、テパシット通りに出られる。



【夜遊び情報】


テパシット通りからソイ8に入ったら、こんな風景。



昼間は特に何もない。女の影も形もない。



が、KARAOKEという看板が上がっている店は、ほぼ間違いなく置屋と考えていいだろう。

夜になると、ネオンがつき、店先には女性たちがイスにすわって客待ちをしている。
目の前を通ると、声をかけてくれることが多いので心配無用。


ここは、カラオケの看板は上がっていないが、女性たちが出入りしていたので、おそらく置屋。


ぶらぶら歩けば、すぐにわかるはず。

ソイ8からソイ10へ抜ける道には、バービアや怪しいSMクラブがある。夜になれば、ここら辺にもカラオケ置屋で出ているものと思われる。



SMクラブ。閉店済みの可能性あり。



また、ソイ8からテパシット通りを渡った先にも、カラオケ置屋がある。
昼間の写真。ピンクのタイ文字が書いている店。夜になると、女性たちが表に出てくる。



ただ、置屋街というには規模が小さい。せいぜい10軒か15軒くらいか。
ローカル向けの一大置屋街だと思って訪問すると肩透かしをくらうかも。

(上記地図のピンク色で囲ったエリアあたりにカラオケ置屋が点在している。)

気になる女性陣のレベルだが、特に期待はできないが、特にひどいわけでもないといった感じだ。
値段も並。おそらく部屋代込みで1000バーツ前後だろう。パタヤのソイ6と大差はなさそう。
連れ出しの有無は不明。


総評


短期旅行者がわざわざ来るほどの価値はないかもしれないが、パタヤ中心部の喧騒に疲れた人や、ちょっとローカルな雰囲気も味わってみたいという人は、一度足を運んでみるのはアリかも。
夜暗くなってからでも、特に治安が悪いという感じはしないが、あくまでもローカルエリアなので行動は慎重に。


【ホテル情報】


それなりの規模のホテルはサードロード側に固まっている。
中心部から離れているので、安いホテルが多い。バイクレンタル派の人なら問題ない立地。比較的部屋が広くて、サウナとフィットネスクラブも備えたホテルが多い。安く、のんびり滞在したい人向けのエリア。

テパシット通り側(つまりカラオケ置屋付近)にも小さなホテルがちらほら見受けられるが、利用価値は低そうだ。


プーパヤ リゾート パタヤ (Phuphaya Resort Pattaya)
 
ほぼサードロードに面している。部屋とプールは広め。すぐ近くにはコンビニと屋台群があるので、食事には困らない。


マインド リゾート (Mind Resort)
 
サードロードに近い立地。プール、サウナ、フィットネスクラブ付き。部屋が広く、高評価。ローシーズンなら飛び込みで650バーツ。


PRS ホテル (PRS Hotel)
 
これもサードロード寄りの立地。まだ新しくて部屋も広い。プール、フィットネスクラブ、サウナ付き。値段も手頃。


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サイト説明

このサイトでは、主にパタヤのソイについて紹介していきます。まずは中心部から取り上げていきます。ホテルやレストラン、屋台などの観光情報、生活情報はもちろんですが、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報も取り扱いますので、その手の話題が苦手な人は読み飛ばしてくださるようお願いします。 また情報は、取材時のものですので、実際とは異なっている場合があります。参考程度にとどめておいてください。 カテゴリー分けは、各メインロードごとに分けてあります。

プロフィール

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タカテン
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自己紹介:
数年前からパタヤにはまる。日本とタイを行き来する生活。

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