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パタヤ ソイ案内 ~Pattaya Soi Guide~

タイ・パタヤのソイを個別に紹介していきます。 ホテル、レストラン、屋台といった基本情報から、バービア、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報まで。 パタヤ中心部のソイから鋭意製作中。順次アップしていきます。

   

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ビーチロード ソイ6

ビーチロード ソイ6(Beachroad Soi6)





パタヤリピーターなら言わずとも知れた、バーストリート。ソイの両側にびっしりとバーが連なり、店の前には客引きや化粧に余念がない女性たちが群がっている景色はまさに圧巻。
女性観光客が一人で歩くような場所ではないが、別に危険はない。白人女性が一人で歩く姿はちょこちょこ見かけるし、中韓団体客が通ることもある。


セカンドロード側から見た景色



ビーチロード側から見た景色


セカンドロード側から海側への一方通行。二車線ほどの道幅があるが、進行方向左側は駐車車両などでふさがっているため、実質一車線。そのため車が通過する際にはぶつかりそうになる。強引なまでの客引きともども注意が必要。
進行方向左側のバーにはオカマが多い傾向。ただ最近は右側にもオカマ中心のバーが進出しているので、これまた要注意だ。
オカマの力強い勧誘を振り切ったはいいが、後ろから来た車にオカマを掘られるハメにならぬよう、最善の注意を払いたい。

ソイの中にはバー以外にもレストランや小さな商店、マッサージ屋、薬局、両替屋などもある。屋台も多数出現。
安いホテルもあり、海も目の前。移動が面倒くさい人なら、このソイの中ですべて完結してしまう。実際、昼間からバーで飲んだくれている沈没ファランを多数みかける。

ちなみにソイの中に大手コンビニはないが、ビーチロードに出てすぐのところにファミリーマートがある。
ビーチロード側の角でタバコでも吸って休んでいると、スーツ仕立て屋のインド人が話しかけてくることが多い。この糞暑い南国でスーツなど買うわけないだろうと内心思っても、暇つぶしだとわりきって少し付き合ってあげるのも一興。

初めて訪れた人は、とりあえず1往復はしてみよう。
慣れてきたら2往復。この日本人歩いてばかりだと、呼び込みにからかわれ、3往復目には完全に呆れられること間違いなし。

なお、場所が場所だけにソイ6内の薬局では、特別な精力増強剤を販売していることが多い。欲しい製品名を口にすれば対応してくれるかもしれない。購入および使用は自己責任で。

【ソイ6への行き方】

ウォーキングストリート近辺や南パタヤ方面に宿泊している場合は、セカンドロードまで出てソンテウで一本。目印はソイの入り口に見えるユニオンジャックだ。帰りはビーチロードのソンテウで一本。



北パタヤ方面の場合は、逆にビーチロードまで出て、ソンテウ一本。バンコク銀行の両替所が目印。「ハードロックホテル」のでかいギターが見えたら明らかに行き過ぎ。少し戻ろう。



【ソイ6ホテル情報】

ソイの中には大きなホテルはない。イギリス風のB&Bやゲストハウスが少しある程度。予約サイトでは取り扱っていないので、ウォークインであたってみよう。ゲストハウスなら1泊600バーツほど。最近は値上がり傾向にある。



その他、ソイ6近辺のホテル。

隣のソイ6/1沿いに建つ大型の4つ星ホテル。ビーチに面しておりシービューが期待できる。ホテル自体の評価は高い。
ソイ6からビーチロードを少し南下したところにある有名大型レジャーホテル。とにかくリゾートを満喫したい人におすすめ。大きなプールで子どもを遊ばせといて、お父さんはソイ6へ抜け出すという邪悪かつ正当な滞在の仕方もありか。
 
ソイ6からセカンドロードを数分ほど南下したところにある大型ホテル。こちらも4つ星。とにかく敷地が広い。テニスコートまで備えたレジャーホテル。周囲は静か。個人的にホテルのレストランのコックと知り合いなのだが、日本語の本で勉強中。日本人利用者も多いそうだ。

【ソイ6夜遊び情報】

上記のとおり、バーが数え切れないほど並ぶ。
小さなゴーゴーバーもあり。といっても名ばかりのゴーゴーバーなので、他のバーと大差はないようだ。

バーでの遊び方に特に問題はない。向かうからやってくる。気になった相手がいれば、店先ないし店内に入りお話してみよう。ビールは50バーツくらいから。レディドリンクは100バーツくらいから(バーによって異なる)。初めての人は気後れすることなく突入してみよう。
よほどのことがない限り、すぐにお誘いがあるはず。上の部屋に行こうと言われる。「ゴーアップステアーズ」とか「パイカンボッ」とか。あとはお好きなように。
ちなみにペイバー(というか部屋代)は300バーツ。チップは700からが相場のようだ。日本人だと1000要求されることもあるが、交渉ですぐに下がるケースが多い。ファランは500までまけさせるとの噂もある。
つわものになると、ドリンクも飲まずに二階に直行のパターンもあり。余計なカネを一切使わない、これぞファランスタイル。
なお店外に連れ出すこともおおむね可能。ペイバー代は店や時間などによって異なる。昼間だとショートで500、ロングで1000。夜10時以降ならロングでも600など、いろいろ。バーで確認を。チップも交渉で。

バーの開店時間は昼過ぎから、深夜2時頃までが多い。出勤状態もまちまち。明るい時間帯に一度訪問。日が沈んでからもう一度。それでも満足できない人は、深夜に3度目の正直を目指しましょう。


ソイ6から北上すれば他にもバービアが多数ある。ノースパタヤ地区を歩き回るのも一興だ。とにかく足でかせごう。
北隣のパタヤドラゴンには、MP「ラスプーチン」があり、さっぱり汗も流せる。
  

ゴーゴーバーに行きたくなったら、ウォーキングストリートまではソンテウで一本。
ソイ6は、なんともパタヤらしい最強のソイである。




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このサイトでは、主にパタヤのソイについて紹介していきます。まずは中心部から取り上げていきます。ホテルやレストラン、屋台などの観光情報、生活情報はもちろんですが、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報も取り扱いますので、その手の話題が苦手な人は読み飛ばしてくださるようお願いします。 また情報は、取材時のものですので、実際とは異なっている場合があります。参考程度にとどめておいてください。 カテゴリー分けは、各メインロードごとに分けてあります。

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自己紹介:
数年前からパタヤにはまる。日本とタイを行き来する生活。

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