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パタヤ ソイ案内 ~Pattaya Soi Guide~

タイ・パタヤのソイを個別に紹介していきます。 ホテル、レストラン、屋台といった基本情報から、バービア、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報まで。 パタヤ中心部のソイから鋭意製作中。順次アップしていきます。

   

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パタヤパークへの行き方と遊び方

PATTAYA PARK


パタヤ中心部から気軽に行ける観光スポットとしてパタヤパークを紹介してみたい。

【パタヤパークへの行き方】

レンタルバイクなど自前の交通手段が無い場合は、ソンテウをチャーターするのが手っ取り早い。
ウォーキング周辺からチャーターする場合、150バーツ程度。
もう少し離れた場所だと200バーツくらい。いずれにせよ、要交渉。言い値は吹っかけてくることが多い。

安く上げるには、ウォーキング入り口近くのジョムティエム行き乗り合いソンテウで行く手もある。これなら一人、10バーツだ。
下車する場所は、Thappraya12。
ジョムティエムへの進行方向右手をよく見ておくこと。

ソイ12の標識が見えたら下車だ。


パタヤパークの看板もある。


それから道路を渡ると、ここがThapprayaのソイ12。別名「ソイ・パタヤパーク」。

このソイは、ほとんどロシア人に占領されており、看板もタイ語や英語よりもロシア語のほうが多いくらいだ。いつの間に、こんなことになったのか。


まっすぐ500メートルほど歩いた先がパタヤパークとなる。

地図参照のこと。

より大きな地図で パタヤパーク を表示

駐車場入り口。



チャーターしたソンテウなら、ゲートを通過して一番奥まで行ってくれる。

ゆるキャラがお出迎え。


帰りは、駐車場近辺にソンテウがたむろしているので、チャーターするのが楽。ただ、値段は少し高めだろう。運よく、客を連れてきたばかりのソンテウをつかまえられれば、150バーツほどで交渉がまとまるかも。
ソイ・パタヤパークを歩いてThappraya通りまで戻り、そこで乗り合いのソンテウに乗るのが安上がり。ジョムティエンからの乗客で満員となっていて、乗れないことも多いが、何台も通るのでのんびり待とう。
ウォーキングまで戻り、そのままセカンドロードを北上するルートとなっている。ドルフィン・サークルまで行くかは、運転手の気分次第といったところか。


パタヤパークにある主な施設
・パタヤパークタワー
・パタヤウォータープール
・遊園地
・ホテル

ホームページあり
http://www.pattayapark.com/


【パタヤパークタワー】

2014年1月時点での、展望台への入場料は200バーツ。
アクティビティを利用する場合は、さらに追加で200バーツ。

チケットブース。英語は通じる。



展望台のみのチケット


アクティビティ利用のチケット



エレベーターで55階へ。意外と早い。


降りると展望ホール。
無料のジュースが一杯だけ飲める。


景色は素晴らしい。

エレベーター横の階段でさらに上へ。
吹きさらしの屋上となっている。
ぐるっと一周できるので景色を堪能しよう。身を乗り出すとかなり怖い。

パタヤビーチもはっきりと見える。


喫煙もオッケー。

アクティビティ利用の場合は、ここで整理券をもらうこと。
好きな乗り物に乗れる。



スライダーの場合は、ハーネスを装着。


ロープにフックをかけて、いざ降下。


行ってらっしゃ~い。


あれま~



見た目は怖そうだが、経験者いわく、スピードが出ないのであまり怖くないそうな。

ゴンドラやシャトルタイプもある。



アクティビティを使わない人は、またエレベーターで地上へ。
降りたところは、しょぼいゲームセンター。



【ウォーターパーク】

入場料は100バーツ。


着替え用ロッカーとは別に貴重品預け用のロッカーもあるが、こちらは有料。たしか20バーツほど。

パタヤタワーから撮影したプール全景。


混雑している日は、プール脇のテーブルとイスが占領されていることもあるので、なるべく早めに場所を確保しておこう。

一応、流れるプールとなっていて、一方通行。
水は、あまり冷たくない。むしろ生ぬるいくらい。

スライダーもあり。
直線コースは、意外とスピードが出るので要注意。


売店でビールや簡単な食事が購入できるが、値段は高め。
持ち込みは自由なので、あらかじめ買いこんでおくのがベター。

【遊園地】

メンテナンスをきちんとしているのか怪しい乗り物がいくつかある程度。


ちょっと怖いので利用したことはない。勇気ある物好きの方は試してもらいたい。
チケットは乗り物前ではなくて、別のチケット販売ブースで購入のこと。


【ホテル】

パタヤパーク一帯は、リゾートホテルとなっており、宿泊可能。

また周囲にも、リゾートホテル多数あり。
立地は少々不便だが、ビーチが目の前なのでリゾート気分は満喫できそうだ。

ザ ヘリテッジ パタヤ ビーチ リゾート (The Heritage Pattaya Beach Resort)
パタヤパークすぐ脇にある。まずまずリーズナブルか。

センタラ グランド フラタムナック パッタヤ (Centara Grand Phratamnak Pattaya)
センタラグループの5つ星ホテル。これぞタイのリゾートホテル。


【総評】

設備は古びてきており、日本の地方の怪しい遊園地レベルだが、パタヤ中心部から気軽に遊びにいけるスポットとしては、まずまず楽しめるだろう。
プールと展望台だけなら一人、300バーツ。まあ、安い。
パートナーと二人でしっぽりと遊ぶというよりは、友達数人とそれぞれのパートナーを連れて、集団で遊びに行くのが楽しめるかも。特にプールは荷物の管理があるので。


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このサイトでは、主にパタヤのソイについて紹介していきます。まずは中心部から取り上げていきます。ホテルやレストラン、屋台などの観光情報、生活情報はもちろんですが、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報も取り扱いますので、その手の話題が苦手な人は読み飛ばしてくださるようお願いします。 また情報は、取材時のものですので、実際とは異なっている場合があります。参考程度にとどめておいてください。 カテゴリー分けは、各メインロードごとに分けてあります。

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自己紹介:
数年前からパタヤにはまる。日本とタイを行き来する生活。

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