ソイハニーイン(セカンドロード ソイ11)
ビーチロード・ソイ10の斜め向かいに位置する。ソイ・ブッカオとセカンドロードを行き来するときに重宝する。
セカンドロード側の入り口
ソイの中ほど
ブッカオ側の入り口から
ソイの名前の由来は、かつて存在したホテルの名前から。そのハニーインは、ボディマッサージの「ハニー1マッサージ」に改築されている。
ホテルは完全にやめたと思われていたが、どうやらマッサージ店の向かいに新しくハニーインを建設中のようだ。
(追記。2013年9月時点で、すでに完成済みでオープンしていた)
中級から格安のホテルも多数。レストラン、ローカル食堂、ネットカフェ、洗濯屋などもあり、かなり便利なソイと言えよう。ビーチまで歩いて5分ほどで充分徒歩圏内だ。ビーチロードに比べればホテルの価格もかなり安い。ただホテル予約サイトでの取り扱いが少ないので、自力で探す必要があるが。
道路は一方通行ではなく双方向。それほど広くない上に、駐車車両や屋台などもあり、時に渋滞を起こしてしまうことも。「ハニー1マッサージ」目当てのアラブ人やインド人の集団も歩いている。
セントラル・フェスティバルも至近。最初はゴミゴミしているように感じるかもしれないが、慣れてくればとても便利なソイである。
【ホテル情報】
サワディーグループの格安ホテル。部屋は古くなっているが、朝食付きでとにかく安いのが魅力。
最近改築を終えたばかりで、とても真新しいホテル。直接出向いて値段交渉した方がいいかも。
ブッカオ側に入り口がある。某ガイドブックにも載っているサワディーグループの老舗ホテル。プールと朝食付き。最近はロシア人が多数宿泊しているようだが、一応安心のホテル。外壁を塗りなおすなど、補修はしているようだが、老朽化は否めない。立地条件は良いので、まだ利用価値はある。
【夜遊び情報】
言わずもがなのMP「ハニ1ーボディマッサージ」が一番有名。新築なので設備は綺麗。のぞくだけはタダなので昼間の暇つぶしがてら入ってみよう。
なお同系列のMP「ハニー2」はビーチロード・ソイ3にオープンしている。
ソイの中には小さなバービアも数軒あり。
だが、このソイの真価は、ブッカオ側に何軒も連なるマッサージ屋ではないだろうか。名目上は古式按摩をうたっているが、呼び込みしているマッサージ嬢のやけに露出度の高い衣装を見れば、本当のウリが何かは一目瞭然。いわゆるスペシャルマッサーというやつ。
一応マッサージ代は、古式もオイルも一時間200バーツがほとんど。普通は古式のほうが安いものだが、この手のマッサージ店は同じ値段。必ずと言っていいほどオイルをすすめられる。オイルだけに、こちらは全裸になり施術されるわけで、嬢としては滑らかな手口でスペシャルに持ち込めるという算段。オイルさまさまだ。
あとはその場で交渉。サービスに応じて、言い値で500から1500くらいまで。値引きに応じる可能性大。
もちろんマッサージだけで済ませてもいいわけだが、正直マッサージのテクニックにはあまり期待しないほうがよさそう。
ちなみにほとんどのマッサージ嬢が連れ出し可能。これは他の健全マッサージ屋でも同様だと思われる。もちろん相手が拒否することもありえるが。ペイバー代は300から500のところが多いようだ。例によって、あとは直接交渉。
意外と新しい出会いが待っているかも。そんなソイハニーイン。あやしげなマッサージ屋は真昼間から深夜まで営業。ぜひどうぞ。
ソイLKメトロがすぐ近くにあるので、歩いてゴーゴーバーにも行ける。
ウォーキングへはブッカオからソンテウに乗れば一本で行ける。帰りはセカンドロードでソンテウに乗ればよい。
昼から夜まで遊ぶことのできる、最強の立地条件と言えるかもしれない。
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