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パタヤ ソイ案内 ~Pattaya Soi Guide~

タイ・パタヤのソイを個別に紹介していきます。 ホテル、レストラン、屋台といった基本情報から、バービア、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報まで。 パタヤ中心部のソイから鋭意製作中。順次アップしていきます。

   

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ウドンタニー夜遊び案内

ウドンタニー夜遊び案内




パタヤに飽きたら地方遠征もおもしろい。たまには旅に出かけよう。
ラオス国境にも近いウドンタニー。ビエンチャンへのビザ取り旅行の際に訪れる機会も多いだろう。
以下、ウドンタニーについてなるべく初心者用に紹介します。あまりディープな情報はありません。とりあえず行ってみたい人向けです。

【パタヤからウドンタニーへの行き方】

407というバス会社で一本。バスステーション(ボーコーソー)は、パタヤカンをスクンビットまで出て左折してすぐのところ。朝8時頃出発の便は12時間ほどかかる。コラートで20分ほど昼食タイム。一応VIPバスだが、正直、かなりの苦行。

まずコラートまでバス移動して、そこからウドン行きのバスに乗り換えるのもあり。日程に余裕があればコラートに一泊するのもおもしろい。
パタヤからコラートへのバスはたくさん出ている。ナコンチャイエアーのバスが評判がいい。バス会社ごとに乗り場が違うのが面倒だが。
コラートへは5~6時間。途中の山越えが時間がかかる。特に休憩時間はなし。
コラートからウドン行きのバスは頻発。2等なら200バーツ程度。チャンツアーのVIPは300バーツほど。

コラート新バスターミナル

コラートの新バスターミナル(ボーコーソー・マイ)は巨大な上に、英語表記がほとんどないのでわかりづらい。チケット売り場できょろきょろしていると、客引きが「どこまで(トゥン・ナイ)」と声をかけてくるので、「ウドン、ウドン」と連呼してみよう。売り場まで案内してくれるはず。チャンツアーの売り場には英語表記あり。

パタヤからバンコクのモーチットまでバスで行って、そこでウドン行きのバスに乗り換える方法もある。モーチットからはチャンツアーのSクラスがいいだろう。525バーツ。快適なシート、テレビモニターで映画も見れる。電源とWIFI利用可能。食事も配給。昼間で7時間ほど。

もちろん、スワンナプームやドンムアンから飛行機を利用してもいい。高くても2000バーツほど。パタヤからスワンナプームまでは空港バスを利用すれば安上がりだ。
ファランポーン発の電車もあるが、タイの列車はとてつもなく遅れるのであまりおすすめはしない。

ウドンタニーからパタヤまでの帰りは逆ルートをたどればよい。
407バスの乗り場は第1ターミナルの中ではなく表通りにあるので要注意。そこらへんにいるおじさんにパタヤと言えば連れて行ってくれる。
407のバスはラヨーン行き。パタヤではスクンビットのパタヤカンで降りることになる。


407バスのラヨーン行きの時刻表。朝8時半のVIPバスは12時間かかる。シートも狭くて辛い長旅となる。


チャンツアーのモーチット行き時刻表。
朝8時半のバスに乗ったが、実際には18時過ぎにモーチットに着いた。シートは快適。テレビモニター付きだ。

【ウドンタニー市内案内】

ウドンのバスターミナルは3つほどあるが、パタヤ、コラート、モーチットから到着するのは中心部にある第1バスターミナル。タイ北部や中部からのバスは第2バスターミナルで降ろされる。周囲には何もないので、サムローで移動するしかない。市内中心部まで言い値が100バーツ。あまりまけてくれない。



第1バスターミナルの周囲だけで短期旅行者は事足りるだろう。
第1バスターミナルから表通りに出るとセブンイレブンがある。セブンのドアを背にして右へ向かうこと。正面にセントラル・フェスティバルの巨大な建物が見えるので、そちらへ向かってまっすぐ歩く。



すぐに交差点があるので、渡ってしまおう。ここで右折。しばらく歩くと、左へ分岐している。





左に曲がると、サンパンタミット通りだ。以下サンパン通りと呼ぶ。
このサンパン通りには格安ホテルやバービアがたくさんある。こんな田舎町でも真昼間からファランがバービアの店先でビールを飲んでいる。不良ファランの溜まり場である。
この道沿いにあるホテルは利用価値が高い。
サンパン通りの中には、ファラン向けのレストランやマッサージ屋やバービア多数。コンビニはない。最寄のセブンイレブンはバスターミナル前。
「DAY&NIGHT」というバービア群の一番奥の裏手から川を渡ってセントラルの駐車場へ抜ける方法あり。いつ通行止めになってもおかしくないが。

セントラルの地下にはフードコートあり。システムはパタヤのセントラルと同じ。メニューも似ているが、少し安い。スーパーマーケットのTOPSもあり、生活に不便はないだろう。セントラル内には、マクドナルドやKFCもあり、こちらも少し安い。パタヤで109バーツのセットが99バーツといった具合。
サンパンタミットで左折せずに直進すると、鉄道駅に出る。駅の手前には市場がある。大きな屋台街も常設。表にも屋台。日本語で「ラーメン」の暖簾を出しているラーメン屋台あり。とんこつとしょうゆから選べる。味は日本のものにかなり近い。2013年7月に訪れたところ、とんこつ味で69バーツだった。地元の人にも人気の様子。また細い路地にバービアが並んでいる。この辺り一帯は夜遅くても賑やかだ。

中心部の移動は日本人ならすべて徒歩圏内だ。少し離れた場所なら、サムローがあちこちに待機しているので、声をかければよい。50バーツ前後。ソンテウも走っているが、使いこなすのは難しい。

ウドンに限らずタイ全土に言えることだが、野犬に注意。細い路地裏など集団でとぐろを巻いているのでタチが悪い。不幸にも噛まれたら、病院直行のこと。



【ウドンタニー ホテル情報】



トップ マンション(Top Mansion Udon Thani)

サンパン通りにある。一泊450バーツから。WIFI無料。たまに断線するが動画サイトも見られる速度。ファランに人気。部屋はまずまずきれい。JFなし。立地条件良し。すぐ横にバービア群「UDON DAY&NIGHT」があり、その裏口を抜ければセントラルの駐車場への近道。夕方遅い時間に行くと満室の場合が多いので、予約をしていくか早い時間帯に行くこと。

@ホーム(@Home at Udon)

一泊590バーツから。2012年頃完成。室内はとてもきれい。大型液晶テレビ、バルコニーにはキッチンあり。室内清掃のおばちゃんが窓枠までブラシで掃除していた。WIFIもさくさく動く。JFなし。立地条件もよい。かなりおすすめ。ホテル前にはサムローおやじが常に待機。

ザ パナライ ホテル (The Pannarai Hotel)

サンパン通りの中では最も大きくて綺麗なホテル。新築。プール、レストランあり。バービア群「UDON DAY&NIGHT」のすぐ隣にある。少し料金は高め。

センタラホテル(Centara Hotel & Convention Centre Udon Thani Hotel)
2011年に改装し、チャルンシーからセンタラに名前が変わった。セントラル・フェスティバルの真横。ほぼ直結している。立地条件最高。ウドンでは高級ホテルの部類。

シルバー リーフ (Silver Reef)

第1バスターミナル至近。夜中に到着しても安心だ。部屋はきれいだが、壁にはアニメのイラストが描いてある。WIFI無料。セントラルまで2、3分。コンビニも近い。バービアも歩いて行ける。立地条件よし。

ナナプレース(Nana Place)

トップマンションの向かい側。奥に入り口がある。2013年オープンなので部屋は新品同様。レセプション等はまだ工事中。WIFI無料だが、部屋の中まで電波はあまり届かない。工事して中継地点を増やすとのこと。2013年7月で1泊450バーツ。

ルイスック ゲストハウス(RUYSUK GUESTHOUSE)

ホテル予約サイトでの取り扱いはないようだ。ADULYUDET通り沿いにある。一泊400バーツほど。後述する置屋街に近いので、そちらをメインに遊ぼうとする人向け。


その他ウドンタニーのホテルを検索
Agoda
Booking.com

【夜遊び情報】

基本はバービアか置屋。ゴーゴーバーはない。コヨーテが一軒あるそうだが未確認。MPが数軒あるが、中心地からは離れている。
トップマンションの隣には「UDON DAY&NIGHT」というバービア群。15、6軒ほどのバービアが並んでいる。

サンパン通りには他にも10軒ほどのバービア。

鉄道駅へ向かう道の左側にもバービア多数。この辺りのほうが賑やか。「ミスター・トン(Mr.Tong's bar)」というクラブバーには、仕事終わりのバービア嬢が一人で遊びに来ていることもある。ファランも多い。
バービアの飲み代は安い。ビールが50バーツから。レディドリンクが100バーツのところも多い。バーファイン代は300バーツが基本。ショート1000、ロング2000と言われることが多い。すべては交渉次第だが。
どこのバービアもあまり流行っているとは言えないが、たまに掘り出しものがいる。現役の学生がアルバイトで働いていたりして、ロングで一夜を過ごしてから制服に着替えてそのまま学校に向かうケースもあり、侮れない。



置屋はADULYADET通りに多く存在する。(グーグルマップでは「ADUNLAYADET」と表記。現地では「ADULYADEJ」や「ADULDET」という標識も上がっている。正確な発音はよくわからない。気にせず進もう)
ADULYADET通りのソイ2とソイ7が置屋街となっている。
行き方は、サンパン通りを抜けて左折。

ここで道路を渡って左折

しばらく歩くとADULYADET通りの交差点。

ここで右折

右折してからそのまま直進。
進行方向右手にソイ2。


ソイ2


さらに歩いて左手に渡るとソイ7。


ソイ7


サンパン通りから徒歩で訪問可能。
ADULYADET通りにもいくつか格安ホテルがあるので、置屋修行したい人には最高の立地だろう。
少し離れるが、通称「サオファイデーン」にも置屋が多い。地名で言うと、UDON DUTSADI SOI2。サンパン通りを抜けて、ADULYADET通りの交差点までは同じ道のり。ここで右折せずに直進する。右手にTOTというタイ電電公社が見えるので、その向かいのソイだ。サンパン通りから1kmくらいか。

どの置屋も一応昼から深夜まで営業しているそうだが、警察の手入れなどで営業時間はころころかわるので実際に訪れてみるしかない。
ソイの中は暗いが、特に危険はない。外見上は普通の民家や商店が多いので、どれが置屋か分かりづらいのが難点。玄関先にポン引きが立っているので声をかけてみよう。
相場はショート300から。お相手によっては1000くらい。要タイ語交渉。簡単な英語なら通じるケースあり。ロングも可能、2000くらい。
なお、サンパン通りにたむろしているサムローのおやじに頼むと、置屋に連れて行ってくれる。置屋で選んでから、そのままホテルに持ち帰り可能。この場合ショート1000が多いようだ。サムロー代が別途50くらい。アットホームホテル前に常駐しているサムローおやじは、特に勧誘熱心だ。

MPは中心部から離れており、サムローを利用。もしくは、ウドンホテルあたりに泊まれば楽。が、ウドンまで来て、あえてMPでもなかろう。

置屋とバービアがウドンの遊び方。イサーンの地方都市の中では一番遊びやすい。ラオスへの日帰り旅行も可能。ぜひ、ウドンを訪れてほしい。



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このサイトでは、主にパタヤのソイについて紹介していきます。まずは中心部から取り上げていきます。ホテルやレストラン、屋台などの観光情報、生活情報はもちろんですが、ゴーゴーバーなどの夜遊び情報も取り扱いますので、その手の話題が苦手な人は読み飛ばしてくださるようお願いします。 また情報は、取材時のものですので、実際とは異なっている場合があります。参考程度にとどめておいてください。 カテゴリー分けは、各メインロードごとに分けてあります。

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数年前からパタヤにはまる。日本とタイを行き来する生活。

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