SECONDROAD SOI1
セカンドロード最北端のソイ。
少し北上すれば、ドルフィン・サークル。そのままノースロードとナックルアへ。
ソイの入り口
最近、整備されて「SOHOTOWN STREET」と名づけられたようだ。
ちょっと中華風の看板。
セカンドロード沿いには、土産物屋と屋台料理屋多数。
ここにもロシア人勢力が進出。看板もロシア語併記だ。
案内板によれば、GUAN YIN TEMPLEという寺があるようだが、ソイの中には見つからない。と思いきや、ビルの屋上にそれらしき建物を発見。どうやって行けばいいのかは不明。
さて、ソイ1。
セカンドロード側から見たソイ1内部
入り口右手にはファミリーマート。
左手は土産物屋アーケードになっており、通り抜け可能。
大型マッサージ店もある。
このソイには大型バスの駐車場があり、とにかく中国の団体旅行者が多い。
ソイに入って、右手に中国人向けの施設が並ぶ。
中国人向けのショークラブ。
「BANG UP」と「TAKE OFF」
詳細不明。
ベトナム料理レストランもあり。
大型マッサージ屋。「PAVILION MASSAGE」
こちらも詳細不明。サウナもあるようだ。
ソイ左手には、「ART IN PARASIDE」。
まだ真新しいトリックアート博物館だ。
写真大好きのタイ人に好評。フェイスブックの投稿で頻繁に目にする。入場料はそこそこ高いが、昼間のデートにでも活用すべし。
そのまま進むと、右手にムーカタ「THE FISH」。
ムーカタ(ムーガタ)とは、食べ放題の焼肉屋。単純に「ムーヤン」(豚焼肉)と呼ぶタイ人もいる。
焼肉のみならず、惣菜やデザートまで何でも食べ放題。
パタヤには他にもムーカタ屋があり、「ニンジャ」が最も有名。だが、サードロード沿いやスクンビット方面やナックルアにあって、少し不便。
パタヤ中心部では、この「FISH」が便利。2年ほど前で一人200バーツほどだった。最近行ってないので、はっきりしないが、おそらく値上がりしているだろう。
支払いは、入り口のチケットブースで先払い。
ドリンク代は別途なので、最後に精算する。
基本的に現地の女性と一緒に行く機会が多いだろうから、おまかせで大丈夫。
食べ残しは罰金なので取りすぎには要注意。
まあ、味にはあまり期待しないこと。
その先は、新しく建てられたホテル「ロースベイリゾート」。
ファミリーマートもあり、ちょっと日本の道の駅に似た造りだ。
左手には大型クラブ「BIG EYE」。ここも中国と韓国の団体客が多いようだ。
ホームページあり。
http://www.bigeye-pattaya.com/どうやら、キャバレースタイルのショーやポールダンスなどを上演しているらしい。赤フン姿の男が太鼓を叩くショーもあるようで、よくわからないプログラムだ。
ここでソイは終了。PHETTRAKUL ROADにつながる。
PHETTRAKUL ROAD側から見たソイ1
PHETTRAKUL ROADを左に行けばノースパタヤ。
右手に行けば、ディスコ「DIFFER」。
そのまままっすぐ行けば、ディスコ「ハリウッド」があり、さらに進めばセントラルパタヤへ抜けられる。その途中で曲がれば、ビーチロード・ソイ6の目の前に出られる。詳細は
セカンドロード・ソイ4の項目参照。
頻繁に出入りする大型バスが鬱陶しいが、いろいろと楽しめるソイだ。
ムーカタ目当てに訪れた人も多いのではないだろうか。最近だとアート・イン・パラダイスが目玉。
ビッグCも近いので、昼間から夜までのデートコースにも使えそうだ。
ソイ1のかなり奥にある。コテージ風の部屋がメインのリゾートホテル。まだ真新しく雰囲気はよさそうだ。ただ道路に近い部屋では団体ツアーバスの騒音がうるさいかも。1泊1900バーツほどから。近くにはコンビニがあって便利。
サイモン プレイス (Simon Place)ドリンキング・ストリートの中にあるので夜中までうるさそう。ただ、1泊700バーツほどと、ノースパタヤでも最安値クラス。倹約派と夜更かし派にはおすすめ。
【夜遊び情報】
ソイの中には、上記の中国系ショークラブ「BANG UP」「TAKE OFF」、それに「BIG EYE」といったショーがメインのナイトクラブのみ。
あとは何もない。ひょっとしてマッサージ屋にスペシャルコースがあるかも。
セカンドロードに出れば、ノースパタヤの一大夜遊びゾーン。MP数軒とバービア無数。
詳しくは
ビーチロード・ソイ1~5の項目参照。
セカンドロードを北上すれば、大型バービア群「ドリンキング・ストリート」だ。
そのそばには「二輪草」など日本式カラオケが数軒ある。
日本人オーナーのバービアもあるそうで、このあたりのエリアは初心者の日本人旅行者でも比較的入りやすい。
パタヤに数あるバービアの中でも、ドリンキング・ストリートは日本人向けのバービア嬢が多いともっぱらの評判だったが、最近は少し下降気味か。まあ、このあたりは時の運なので、足繁く通うしかない。
ただ、他のバービアよりも相場は少し高めの印象。ロングで2000と言われるケースが多い。とはいえ、すべては交渉次第だ。
屋台も多く出没。長時間いても飽きないバービア群で、初心者にもおすすめ。
↓赤マークがドリンキングストリート
青マークがBIGEYE
黄色マークがムーカタ屋
より大きな地図で セカンドロード・ソイ1 を表示
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